賃貸併用住宅を建てるまで_その5:物件見学
物件見学とは
いい土地が見つかったらその土地を見学に行きます。
物件見学では何を見るか?
①その土地自身について
前面道路の広さはどのくらいか?
接道幅はどのくらいか?
周囲の建物の高さ・近接具合はどのくらいか?
②そのエリアについて
駅からその土地まで歩いた時の人通りの多さ、明るさ
どんなお店が多いか?
治安は良さそうか?
近くにスーパー、コンビニはあるか?
駅からの距離
周囲のアパートに人は入っているか?
ポイント
- 上記はGoogleMapなどでもだいたい確認できるので、事前に確認できるものはしておく。
- 物件を探し始めたばかりの頃はなるべく多く見学に行くようにする。
- 多めに見学に行っておくことで、本当にいい物件を見つけた時に、買いかどうか判断しやすい。
- 例え、購入しなかったとしても物件見学に行くことで不動産業者さんに、この人は買う気がある人だと思ってもらいやすい。
- そのため、その後の土地紹介もしてもらいやすくなる場合も。
- ただし、ちゃんと知識武装しておかないと、いいように言いくるめられ、あれよあれよという間に契約…なんていうこともあるので注意。