将棋の初段レベルになる方法
初段になるための方法論について
「初段になるための将棋勉強法」という本が非常に体系的に勉強の仕方についていたので、まとめ
- 作者: 浦野真彦
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2011/01/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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8種類の将棋の勉強の仕方
勉強のポイント
将棋は序盤・中盤・終盤の全てをまんべんなく鍛えることが大事。
どれかが弱いとそこで一気に負けてしまう。
1-4あたりを満遍なくこなすことが大事。
1-4は、特に初めのうちは割と暗記するつもりでやる。
ある程度のパターンを暗記しておかないと、制限時間のある実践では使えない。
5,6の棋譜並べやプロの観戦は、最近だと元奨励会に所属していた将棋強い人がYoutubeで解説してくれてたりする。
(クロノさん、アユムさんなど)
7,8は将棋倶楽部24で対局して、それをAIで解析すればある程度事足りる。(もちろんちゃんと指導してくれる人がいた方がいいが)
現状と今後
2017/6/7現在:将棋倶楽部24で12級(町道場5-6級レベル)
⇒今年中の目標:将棋倶楽部24で4級(町道場初段レベル)に引き上げる。